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ファクタリングコラム

ファクタリングってどんな意味?仕組みからデメリットまで徹底解説

ファクタリング

2020年12月23日

ファクタリングってどんな意味?仕組みからデメリットまで徹底解説
これからファクタリングを利用してみようとお考えの方の中には、「ファクタリングという言葉の意味」が気になっている方もいらっしゃるかも知れません。この記事では言葉の意味から、売掛債権の買取の仕組みや流れをご紹介します。さらにメリットだけでなくデメリットまで解説しますので、是非この機会にファクタリングの基礎知識を学んでください。

ファクタリングという言葉の意味

「ファクタリング」は英語で書くと「factoring」となりますが、これは現在進行形として多くの方もご存知の「ing」がプラスされた、「factor」から派生した言葉なのです。factorには「要因・要素・代理人・因数分解」などの意味があり、売掛債権の買取を行うファクタリングの場合は、この中の代理人という意味がメインとなります。売掛先に代わって利用者に債権の支払いを行い、利用者に代わって債権の代金を受け取るのがファクタリング会社ですので、言葉の意味とも近いと感じるのではないでしょうか?

ファクタリングとは何?

ファクタリングは日本語では「売掛債権買取業務」などと訳されます。この言葉の通り「売掛債権を買い取って現金化する」のがファクタリングです。手元にある支払期日がまだ先の売掛債権を売却することで期日前に現金を得ることが可能となり、突然の出費で資金がショートするピンチを乗り越えたり、融資を待つ間のつなぎ資金を得るために利用するなど、中小企業の資金繰りの大きな手助けになってくれる資金調達方法なのです。

ファクタリングの流れ

1.申込み
2.必要書類の提出・面談
3.審査
4.契約
5.債権の買取実行
6.ファクタリング会社に対しての支払い

現金化するまでの大まかな流れとしては上記の様になりますが、書類提出のタイミングなどはファクタリング会社によって違いがあります。全ての手続きがネット上で行えるWEB完結に対応可能な場所も徐々に増えており、手数料以外の点にも考慮しながら申込先を選ぶことをおすすめします。

選択可能な2つの契約方法

ファクタリングでは、売掛債権の取引先からの承諾を得るかどうかを選択することが可能です。承諾を得て債権の売却を行う方法を「3社間ファクタリング」などと呼び、売掛先へ特に連絡せずに売却を行う契約方法のことを「2社間ファクタリング」や「2社間契約」と呼びます。申し込み先によっては契約方法が限定されていることもありますので、こちらも前もって確認しておくと安心です。

3社間ファクタリング

売掛先への承諾を得る3社間ファクタリングを利用するメリットとしては、「審査に通過しやすくなる」ことと「手数料が低くなりやすい」ことが挙げられます。これは承諾を得ることでファクタリング会社にとっての債権の回収リスクが低くなることが影響しています。ただし売掛先への説明などを行う必要がありますので、買取実行までに必要な時間は2社間よりも長くなりがちです。また当然のことですが、債権の売却を取引先に知られることにもなります。

2社間ファクタリング

債権を売却することを売掛先に知られたくないのであれば、2社間ファクタリングをお選びください。この契約方法で得られるその他のメリットとしては、利用者とファクタリング会社との間での手続きで済むことで「素早く資金調達が行える」ということです。しかし3社間と比べると手数料が若干高くなりがちなどデメリットともなりうる点がありますので、どちらを選ぶかはよくご検討ください。

ファクタリングならではのメリット

銀行からの貸付とは全く違う「融資ではない資金調達方法」だからこそ、ファクタリングならではのメリットが幾つもあります。このメリットを上手く活用することができれば、銀行融資以上に頼りになる存在となってくれるかも知れません。

即日から1週間で資金調達完了

幾つもあるメリットの中でも、資金調達の早さは注目すべきポイントです。契約方法で2社間を選べば即日での債権の現金化の可能性も十分にあり、3社間契約を選択したとしても多くは一週間以内に資金調達を完了させることができます。申し込みから融資まで1ヶ月以上かかることも珍しくはないと言われる銀行からの貸付けと比較すれば、このスピードにはかなりの魅力を感じるはずです。

会社の経営状況が芳しくなくても利用可能

融資の審査では経営状況をしっかりと見られ、資金の使い道などから将来性を見られることも少なくはありません。そうなると特に経営状況の芳しくない中小企業にとっては、審査を通過するのは難しくなります。しかしファクタリングでは、売掛先からの入金が確実に行われると判断されるかどうかが審査のポイントになります。安定した経営を求められるのはファクタリング利用者ではなく売掛先なのです。取引実績豊富であればさらに評価は高くなり、自社の経営状況が芳しくなくとも買取契約が実行される可能性は高くなります。

差し押さえにあうほどの危機的状況の場合は難しい

ファクタリング利用者の経営状況が審査に大きくは影響しないとは言っても、税金の滞納が続くなどして資産の差し押さえがされそうなほどの危機的な状況の場合は話が変わります。これは売掛債権が差し押さえられてしまっては、代金の回収ができなくなってしまうからです。逆に言えば、そこまでピンチでないのであれば大丈夫ということにもなります。

貸借対照表のスリム化

融資を活用した資金繰りの問題点の1つとして、貸借対照表(バランスシート)の肥大化が挙がります。しかしファクタリングは融資ではありませんので、貸借対照表の肥大化などの悪影響を与えることはありません。それどころか負債を増やさずに資金調達ができることでスリム化の効果が期待できるのです。債務超過になってしまうと会社の価値が下がってしまいますが、ファクタリングはこの危機を乗り越える手助けをしてくれます。

注意すべきポイントやデメリット

ここまでご紹介したとおり、ファクタリングを利用することで様々な恩恵を受けることができます。しかし少しですが注意していただいたいポイントがあることも事実です。メリットだけでなくデメリットも知っておくことで対処方法を見つけることも心構えをすることも可能となるはずです。

債権の信用度が重要

ファクタリングの審査では債権の信用度が重要視されますので、経営状況に不安を感じる企業とってはメリットともなり得ます。しかし、これはファクタリング会社から見て信頼できる取引先が無ければ審査通過は難しいという意味にもなります。候補に上がる債権が幾つかあるのであれば、信用度を意識して買取を希望する債権を選ぶのが審査通過には効果的です。

新規の取引先の債権は評価が低め

経営が好調で安心して取引ができる企業からの債権であっても、その企業との取引実績が乏しい場合はあまり高い評価を受けられないことがあります。審査で見られる債権の信用度とは、売掛先の経営状況だけではなく実際に売掛債権を使った取引実績も影響するからです。長く付き合いのある売掛先からの債権であれば、審査で評価が低くなる心配はありません。

手数料が必要になる

ファクタリングで債権を現金化する際には、支払期日までの残り日数などから回収リスクを判断して決定された手数料を支払う必要があります。手数料の相場は2%から20%程度と言われていますが、非常に幅が広く条件次第で大きく変わりますので相場を意識する意味はあまりありません。ただ条件に見合う納得できる手数料かどうかは、慎重に判断してから契約する様にしてください。

手数料を抑えたいなら3社間かWEB完結

なるべく手数料を抑えたいとお考えであれば、3社間ファクタリングかWEB完結できる様なオンラインに強いファクタリング会社をお選びください。3社間ファクタリングは回収リスクを下げる効果があり、WEB完結できる様な場所は人件費を抑えることで手数料を低めに設定することが可能です。ただWEB完結での契約は2社間ファクタリングが基本ですので、WEB完結できる場所で3社間ファクタリングという、いいとこ取りの実現は難しくなります。

中小企業の資金繰り改善に最適な資金調達方法です

ファクタリングの特徴を完結に言えば「素早く資金を得ることができる」場所であり「融資ではない」資金調達方法という説明に行き着きます。この特徴は特に中小企業に対して大きなメリットを与えてくれますので、資金繰りに何か不満や不安を感じているのであれば、積極的なファクタリングの利用を検討してみることをおすすめします。

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