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ファクタリングコラム

手形割引より有利な資金調達方法のファクタリングの魅力について

コラム

2020年9月29日

(はじめに)
ファクタリングも手形割引も売掛債権の早期回収によって、資金調達を行う仕組みです。しかし、2つの資金調達方法は大きな違いがあるため、理解した上で資金調達をするようにしましょう。ここでは、ファクタリングと手形割引の違いについて分かりやすく解説します。

ファクタリングと手形割引の4つの違い

売掛債権の早期回収を目的とする「ファクタリング」と「手形割引」は仕組みが異なります。まずは、ファクタリングと手形割引の違いをご紹介します。

1.返済義務

ファクタリングは、売掛金をファクタリング会社に譲渡することで資金調達をする方法です。ファクタリング会社が、売掛債権を譲受する代わりに資金を調達してくれます。借入ではないため、返済義務は生じません。
その一方で、手形割引とは、手形を担保にした金融機関による融資のことをいいます。担保を設定して融資を受ける方法のため、取引先が倒産して、不渡手形となった場合は返済義務が生じます。

2.審査基準

ファクタリングの審査基準は、取引先の支払能力です。融資審査のような申請者の返済能力は、審査項目に含まれません。一般的に面談が必要にはなりますが、電話・郵送の連絡だけで資金調達が行えるファクタリング会社もあります。このような会社は、審査期間も短く、当日の資金調達もできるため、緊急で資金を用意しなければいけないときに役立ちます。
その一方で、手形割引は、金融機関による審査を受けなければいけません。申請者の返済能力(決算状況・税金納付状況・債務超過の有無など)が審査されるため、3日程度の審査期間を要します。そのため、緊急時の資金調達には不向きです。

3.決算書への影響

ファクタリングは、借入ではありません。貸借対照表上の売掛金が減少して、未収入金を計上することになります。そのため、貸借対照表上の借入金は増加しません。
その一方で、手形割引は融資のため、貸借対照表上の借入金が増加します。借入金が超過すると、他の金融機関からの借入が難しくなるので注意してください。そのため、健全な決算書を好む方はファクタリングを活用することをおすすめします。

4.手数料

ファクタリングは、売掛債券の譲渡で借入ではないため、返済義務が生じません。そのため、貸借対照表上の借入金も増加しないと説明しました。また、当日の資金調達も可能です。とても便利な仕組みですが、手数料が割高に設定されており売掛債権の平均10%~30%を支払わなければいけません。
その一方で、手形割引は融資です。金融機関は厳しい審査をして融資するため、手数料は平均3%~5%と低く設定されています。

ファクタリングと手形割引の違いを比較

ファクタリングと手形割引の4つの違いを説明してきましたが、それぞれの特徴をおさらいしておきましょう。

ファクタリング

売掛債券をファクタリング会社に譲渡することをいいます。借入ではなくて、売掛債権を譲渡するだけなので、支払期日を待たずに資金調達することができます。

手形割引

手形を担保して、金融機関から融資を受けることをいいます。手形を担保にした担保のため、手形額面の融資が受けられるわけではありません。また、取引先が倒産した場合は、返済義務が生じます。

まとめ

今回は、ファクタリングと手形割引の違いについて説明をしました。ファクタリングの方が手数料は高くなりますが、売掛債権を譲渡して資金調達ができるので、取引先に万が一のことがあっても、返済義務が生じません。ファクタリング会社によって異なりますが、電話や郵送で申し込みが行えます。

また、決算書上では売掛金は減少しますが、借入金が増加するわけではないため、その他の融資審査に響くこともありません。そのため、ファクタリングと手形割引の違いを良く把握した上で、適切な資金調達方法を考えてみてください。

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